福井の夏といえば、「越前朝倉戦国まつり」。
毎年8月下旬、戦国大名・朝倉氏がかつて栄華を誇った一乗谷朝倉氏遺跡を舞台に繰り広げられるこのお祭りは、歴史ファンはもちろん、子どもから大人まで楽しめる福井最大級の夏のビッグイベントです。
2026年は第56回という節目の開催。日程は8月22日(土)・23日(日)の2日間で、同時開催の「越前朝倉万灯夜」も第23回を迎えます。
昼は戦国時代行列や火縄銃の砲演で歴史の世界にどっぷり浸り、夜は約15,000個のキャンドルが遺跡を幻想的に照らす光の祭典へ・・まるで一日で戦国時代にタイムスリップしたような体験ができるのがこのイベントの最大の魅力です。
この記事では、2026年の開催概要・タイムスケジュール・見どころイベント・屋台グルメ・アクセス・駐車場情報まで、まつりを100%楽しむための情報をまるっとまとめました。ぜひお出かけ前の参考にしてください!
【2026年最新】越前朝倉戦国まつり・越前朝倉万灯夜の開催日時&基本情報
まずは、2026年の開催日程や会場アクセスなどの基本概要をしっかりと確認しておきましょう。
「越前朝倉戦国まつり」と「越前朝倉万灯夜」は同じ会場・同日程で連続して開催されるため、日中から夜まで1日通してたっぷりと楽しむことができます。
開催概要一覧表
| 項目 | 詳細情報 |
| イベント名称 | 第56回 越前朝倉戦国まつり / 越前朝倉万灯夜2026 |
| 開催日程 | 2026年8月22日(土)・8月23日(日) |
| 開催時間 | 8月22日(土) 15:00〜21:00(万灯夜点灯18:00〜 / 花火打ち上げ 20:30〜) 8月23日(日) 10:00〜20:00(武者行列11:15〜 / 万灯夜点灯18:00〜) |
| 会場名 | 一乗谷朝倉氏遺跡(復原町並・唐門周辺一帯) |
| 住所 | 福井県福井市城戸ノ内町 |
| 入場料 | 入場無料(復原町並など一部施設への入場は大人330円等の別途観覧料が必要) |
| 花火打ち上げ | 8月22日(土)20:30〜(荒天時は8月23日(日)19:35〜に順延) |
| お問合せ | 越前朝倉万灯夜実行委員会 / 一乗谷朝倉氏遺跡保存協会 |
| 参考URL | 越前朝倉万灯夜 公式サイト |
詳細スケジュール表(2026年8月22日・23日)
【1日目】2026年8月22日(土)
- 15:00〜 越前朝倉戦国まつり 開幕・ステージ各種イベント・屋台ブースオープン
- 18:00〜 越前朝倉万灯夜 点灯式(約15,000個のキャンドルに灯火)
- 20:00〜 ステージ演舞(咲恋う組によるヨサコイ演舞等)
- 20:30〜 大花火打ち上げ(約2,000発)
- 21:00 初日終了
【2日目】2026年8月23日(日)
- 10:00〜 越前朝倉戦国まつり 2日目スタート・屋台オープン
- 10:30〜 朝倉氏五代追悼法要(義景公墓所にて挙行)
- 11:15〜 越前朝倉戦国武者行列 出陣式(復原町並周辺を武者・姫が練り歩く)
- 13:00〜 一乗谷歌の祭典などの各種アトラクション
- 14:00〜 火縄銃砲演(越前火縄銃保存会による迫力の演武)
- 18:00〜20:00 越前朝倉万灯夜 点灯
- 20:00 フィナーレ・全日程終了
屋台の出店場所とおすすめ食べ歩きグルメ
おまつりといえば、やっぱり楽しみなのが「美味しい屋台グルメ」ですよね!
戦国まつり・万灯夜の期間中は、会場内に特設の飲食・屋台ブースがズラリと立ち並びます。
屋台の出店場所はどこ?
メインの屋台エリアは、主に以下の2拠点に設置されます。
- 復原町並入口周辺(メイン会場): お祭り定番の屋台メニューから地元福井の特産品、夜の万灯夜に合わせた特設飲食ブースが出店します。
- 道の駅 一乗谷あさくら水の駅(サテライト会場): 会場へのシャトルバス発着拠点となっており、名物のあゆ料理や各種テイクアウトグルメが楽しめます。
絶対食べたい!おすすめ食べ歩き&限定グルメ
大手チェーンの定番屋台はもちろん魅力的ですが、私のおすすめは何と言っても「地元福井ならではの歴史・郷土グルメ」です!
ここでしか味わえない絶品料理をご紹介します。
- 越前おろしそば福井といえばやっぱりこれ!冷たいおそばに大根おろし、削り節、ネギをのせ、ダシをぶっかけて食べるスタイルは、夏の暑い日でもさっぱりと美味しくいただけます。万灯夜の協賛券などでお得に食べられるブースも登場します。
- 天然足羽鮎の塩焼き一乗谷を流れる清流・足羽川(あすわがわ)でとれた天然鮎を炭火でじっくり縦焼きにした逸品。香ばしい皮目とふっくらとした身、ほどよい塩気がたまらなく美味しいです!ビールとの相性も抜群ですよ。
- ごまころ&あげ田楽(戦国・朝倉膳ゆかりの味)朝倉義景が将軍・足利義昭をもてなしたとされる「朝倉膳」に由来する伝統料理。里芋と黒ごまを合わせた「ごまころ」や、ゆず山椒・酒みりん粕などの特製味噌で味わう「あげ田楽」は、戦国時代に思いを馳せるのにぴったりな味わいです。
- あさくら漬け朝倉家ゆかりの秘伝薬膳酒「蘭麝酒(らんじゃしゅ)」のみりん粕で漬け込んだ大根のお漬物。甘みと深みのある独特の味わいで、お土産やちょっとしたおつまみにも最適です。
花火がきれいに見える範囲・おすすめ観覧場所まとめ
万灯夜のフィナーレ(初日8月22日 20:30〜予定)を飾る花火は、一乗谷の夜空と地上15,000個のキャンドルが織りなす絶景とのコラボレーションが最大の魅力です!
どこで見ると一番きれいに見えて、写真映えするのかをまとめました。
① 【ベストスポット】唐門前・復原町並エリア(メイン会場)
- 見え方・特徴: 朝倉氏遺跡のシンボルである「唐門」や、地上一面に並べられた約15,000個のキャンドル(メッセージカップ)の真上に花火が打ち上がります。
- おすすめポイント: キャンドルの温かな灯りと、夜空に咲く大輪の花火を1つの構図に収めることができる最高のロケーションです!SNS映えする写真を撮りたいなら間違いなくココです。
- 注意点: 一番人気のスポットのため、18:00の点灯開始前からカメラマンや観光客で大変混雑します。良い観覧場所を確保したい方は早めの移動が必須です。
② 【ゆったり穴場】一乗谷あさくら水の駅周辺
- 見え方・特徴: メイン会場から少し離れた道の駅エリアですが、一乗谷ののどかな風景越しに打ち上がる花火を鑑賞できます。
- おすすめポイント: シャトルバスの停留所や駐車場が近いため、帰りの混雑を回避しやすいのが最大メリット。お子様連れのご家族や、「人混みを避けてゆったり鑑賞したい」という方には最適の穴場です。
③ 【広々視界】足羽川河川敷・周辺の高台
- 見え方・特徴: 一乗谷を囲む山並みと足羽川沿いの開けたエリア。視界を遮る大きな建物がないため、打ち上げ花火の全貌をしっかり見上げることができます。
- おすすめポイント: 川沿いの風を感じながら涼しく鑑賞でき、夜空に響くドーンという重低音の迫力を全身で体感できます。
迫力満点!見逃せない歴史体験イベント
「越前朝倉戦国まつり」の真骨頂は、歴史の教科書から飛び出してきたかのようなリアルな歴史体験イベントです!
越前朝倉戦国武者行列(8月23日 11:15〜)
甲冑(かっちゅう)を身にまとった勇壮な武者や、華やかな衣装をまとった姫君たちが一乗谷の城下町を練り歩きます。
出陣式の「えい、えい、おう!」という鬨の声(ときのこえ)は鳥肌が立つほどの迫力!
まるで戦国時代にタイムスリップしたかのような圧倒的な没入感を味わえます。
火縄銃砲演(8月23日 14:00〜)
「越前火縄銃保存会」のメンバーにより執り行われる火縄銃の演武。
実演時には「ドーン!」と腹に響く凄まじい轟音と白い煙が立ち込め、観客席からは大きな歓声が上がります。
耳を塞ぎたくなるほどの音圧と緊張感は、一見の価値ありです!
駐車場・アクセス・交通規制情報
まつり期間中、一乗谷朝倉氏遺跡周辺は非常に混雑し、大規模な交通規制が実施されます。
スムーズに会場へ到着するためのアクセス攻略法をまとめました。
駐車場・交通規制について
- 遺跡周辺の交通規制: まつり当日は、復原町並周辺の道路が指定時間帯に通行止め・進入禁止となります。自家用車で遺跡のすぐ近くまで直接乗り入れることはできません。
- 臨時駐車場: 「一乗谷あさくら水の駅」や指定の特設臨時駐車場が用意されます。
シャトルバス・公共交通機関の利用が断然おすすめ!
車でお越しの方も、基本的には臨時駐車場(あさくら水の駅など)に車を止め、そこから発着する無料シャトルバス(または清掃協力金制バス)を利用して会場に入るパーク&ライド形式が基本となります。
- JR福井駅からのアクセス:
- JR越美北線(九頭竜線)で「一乗谷駅」下車、徒歩約5〜20分。
- 福井駅東口から運行される「朝倉・永平寺ダイレクトバス」または「万灯夜特別シャトルバス」を利用。
- お帰り時の混雑回避テクニック: 花火終了直後(20:40〜21:30)はシャトルバス乗り場や周辺道路が激しく混雑します。少し時間をずらして万灯夜の余韻を楽しみながら退場するか、打ち上げ終了直前に移動を開始するのが混雑回避のコツです。
せっかくだから!周辺おすすめスポット
まつり当日はもちろん、前後に時間に余裕があるなら周辺スポットも合わせて楽しんでみては?
- 一乗谷朝倉氏遺跡博物館……遺跡の全体像と歴史的価値を楽しみながら学べる拠点施設。常設展・特別展・体験メニューが充実
- 道の駅 一乗谷あさくら水の駅……地元の特産品やお土産を購入できる。まつり当日は地元食材お膳も提供
- 永平寺……車で約20分。道元禅師が開いた曹洞宗の大本山。まつりと同日開催の「大燈籠ながし」もおすすめ
- あさくらギャラリー……8/2〜8/31まで「朝倉氏×彌勒水墨画展」を開催(復原町並のすぐ横)
✍️ 「永平寺まで足を延ばす」コースは、朝早めに出発→永平寺参拝→一乗谷まつりのコンボが最高です。福井の歴史と精神文化を一日で満喫できる贅沢なプランですよ!
まとめ
「越前朝倉戦国まつり2026」と「越前朝倉万灯夜」は、日本の歴史と夏の風物詩が見事に融合した、福井県が誇る最高の体験型イベントです。
昼間は武者行列や火縄銃の轟音に胸を躍らせ、屋台で地元福井の絶品グルメに舌鼓を打ち、夜はキャンドルの柔らかな光に包まれながら夜空に舞う花火を見上げる、、そんな心に残る贅沢な1日を過ごすことができます。
ご家族連れ、カップルのデート、カメラを片手の友人同士の旅行など、どんなスタイルでも楽しめること間違いなし!
ぜひ2026年8月22日・23日はスケジュールを空けて、一乗谷朝倉氏遺跡へ足を運んでみてくださいね。



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