夏の夜空に約15,000発の花火が轟音とともに咲き乱れる・・高崎まつり大花火大会は、毎年70万人以上が押し寄せる北関東最大級の夏の祭典です。
その最大の特徴は「スピード」。
通常の花火大会なら2時間かけて打ち上げる規模の花火を、わずか50分で一気に打ち上げるスピーディな演出は、初めて見た瞬間から心をわしづかみにします。
「今年こそ行ってみたい!」と思いながら、毎年の大混雑や場所取り問題、屋台の行列に気後れして足が向かなかった方も多いのではないでしょうか。
実際、花火開始前から駅周辺は人・人・人の波で、帰りには1時間以上列に並ぶこともザラ。
そこでこの記事では、2026年(第52回)の開催情報を徹底リサーチ。
屋台が何時から始まるか・どこに出ているか、混雑のピークと回避術、ゆっくり楽しめる穴場スポットまで、一気にまとめました!
2026年 高崎大花火大会の基本情報
まずは今年の基本情報を確認しましょう。予定を組む前にぜひチェックしてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 第52回 高崎まつり大花火大会 |
| 開催日 | 2026年8月22日(土) |
| 打ち上げ時間 | 19:30〜20:20(約50分間) |
| 荒天時 | 翌8月23日(日)に順延 |
| 打ち上げ場所 | 烏川和田橋上流河川敷(群馬県高崎市) |
| 打ち上げ数 | 約15,000発 |
| アクセス(電車) | JR高崎駅西口から徒歩約15〜25分 |
| アクセス(車) | 関越道 高崎IC または前橋ICから約25分 上信越道 藤岡IC または吉井ICから約25分 |
| 主催 | 高崎まつり実行委員会 |
※高崎まつり自体は8月22日(土)・23日(日)の2日間開催。花火大会は22日夜のみです。昼間から山車・神輿・阿波踊りなどのイベントも楽しめるので、早めに現地入りしてお祭り全体を堪能するのがおすすめです!
有料観覧席の種類と料金
「確実にいい席で見たい!」という方には有料席がおすすめ。
2026年はA会場・B会場・F会場の3エリアが用意され、合計14,230席が販売されます。
| 会場 | 場所 | 料金(大人) | 料金(高校生以下) | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| A会場 | 和田橋上流河川敷 | 3,000〜3,500円 | 2,000〜2,500円 | 駐車場付エリア(15,000円)新設・既に完売 |
| B会場 | 和田橋上流烏川緑地 高松エリア | 3,000円 | 2,000円 | シートは各自持参 |
| F会場 | 河川敷内(イス席) | 別途確認 | 別途確認 | イスが設置される特別エリア |
| カメラマン席 | A会場内 | 8,000円 | — | 楽天チケットのみ販売。三脚使用可 |
チケット同伴の未就学児は無料。料金は変更の可能性があるため、必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
販売はインターネット・コンビニ・市観光課窓口などで行われます。人気チケットは早期完売するので、気になる方はお早めに!
💡 有料席のポイント
有料席エリア(A・B・F会場)は事前の場所取りはできません。一方、無料のC・D・E会場は当日8月22日(土)午前8時から場所取りが可能です。
屋台は何時から?出店エリアを徹底解説
花火大会といえば屋台!焼きそば・たこ焼き・かき氷……並ぶ前から胸が高まりますよね。
高崎まつりでは、屋台・飲食ブースが複数エリアに展開されます。
主な屋台・飲食出店エリア
- もてなし広場(高松町):最大のグルメエリア。「開運たかさき食堂」として地元飲食店によるテント出店が多数並ぶ。例年13:00〜20:45頃まで営業。
- 高崎駅西口周辺・中心市街地:駅から会場へ向かう沿道に屋台が多数出店。人通りが多くにぎやか。
- 河川敷会場周辺:観覧エリア入口付近にも飲食物の販売あり。ただし入場直前は非常に混雑する。
屋台の営業時間(目安)
| エリア | 開始時間(目安) | 終了時間(目安) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| もてなし広場 | 13:00頃 | 20:45頃 | 地元グルメ中心・広場で食べやすい |
| 高崎駅西口〜市街地 | 13:00〜14:00頃 | 21:00頃 | 定番の屋台フード多数 |
| 河川敷会場周辺 | 16:00頃 | 花火終了後 | 観覧前後に利用しやすい |
※営業時間は毎年変動します。公式の最新情報も合わせてご確認ください。
混雑予想と回避術
70万人以上が訪れる大規模イベント。
混雑は避けられませんが、タイミングを工夫するだけでかなり快適になります。
時間帯別 混雑レベル
| 時間帯 | 混雑レベル | 状況 |
|---|---|---|
| 〜15:00 | ⭐(少) | まつりは始まっているが移動は快適。屋台も余裕あり。 |
| 15:00〜17:00 | ⭐⭐(やや混) | 来場者が増え始める。場所取りするなら早めに行動。 |
| 17:00〜19:00 | ⭐⭐⭐⭐(激混) | 会場周辺は大渋滞・大混雑。移動に時間がかかる。 |
| 19:30〜20:20 | ⭐⭐⭐⭐⭐(最混) | 花火打ち上げ中。会場内は満員状態。 |
| 20:20〜21:30 | ⭐⭐⭐⭐⭐(最混) | 終了後の帰宅ラッシュ。高崎駅は「満員電車」状態に。 |
| 21:30以降 | ⭐⭐(やや混) | 少しずつ落ち着いてくる。飲食しながら待つのも手。 |
混雑を回避するコツ
- 電車利用が基本:会場周辺は交通規制があり、一般来場者向け無料駐車場はなし。公共交通機関を強く推奨。
- 帰りは焦らず待機:花火終了直後はホームも改札も大混雑。近くのカフェや飲食店で1〜1.5時間ほど時間をつぶしてから帰ると楽になる。
- 荷物は最小限に:レジャーシート・水・うちわが三種の神器。キャリーバッグは周囲の迷惑になるのでNG。
- 履き慣れた靴で:浴衣に下駄は風情がありますが、長距離歩行があるので草履・サンダルの方は足への負担に注意を。
ゆっくり楽しめる穴場観覧スポット5選
「混雑は苦手だけど、花火はしっかり見たい!」——そんな方のために、比較的ゆったり観覧できるスポットをご紹介します。
いずれも公式観覧エリアからは離れますが、その分人出が少なく、自分のペースで楽しめます。
| スポット名 | 会場からの距離 | 混雑度 | おすすめ度 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 石原緑地 | 約1.2〜2km下流 | 少〜中 | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 広い芝生でシートを敷いてのんびり観覧。駐車場・トイレあり。ファミリー最適。 |
| 高崎公園 | 会場近く | 中 | ⭐⭐⭐⭐ | 木々の間から見上げる花火が風情あり。立入禁止区域には入らないよう注意。 |
| 観音山みはらし台公園 | 約2km(高台) | 少 | ⭐⭐⭐⭐ | 高崎市街と花火を一望できる絶景スポット。夜景もきれい。カップル・写真好きに◎。車でのアクセス推奨(道幅が狭い)。 |
| 城南野球場周辺 | 約1〜1.5km(南東) | 少〜中 | ⭐⭐⭐ | 中心から離れて落ち着いて観覧可能。トイレあり。立体駐車場からの観覧は禁止なので注意。 |
| 高崎市役所 展望ロビー(地上121m) | 会場近く | 少〜中 | ⭐⭐⭐⭐ | 高いところから花火全体を俯瞰できる。当日の開放状況は要事前確認。 |
穴場No.1「石原緑地」の魅力
かつてゴルフ場だったこの場所、今は広大な芝生公園として整備されています。
打ち上げ会場から約1.2〜2km下流に位置し、レジャーシートを広げて寝転びながら花火を楽しむことができます。
視界が広く開けていて、煙が流れなければ花火全体が綺麗に見えます。
駐車場・トイレも完備されているため、小さなお子さん連れや年配の方とのご家族旅行にも最適。
穴場No.2「観音山みはらし台公園」
高崎市街地を見下ろす丘陵地にある展望公園。打ち上げ地点から約2km離れているため花火の迫力はやや控えめですが、高崎の夜景と花火が同時に楽しめる絶景は格別です。
夏の夜風を感じながら静かに花火を楽しみたいカップルや、花火全体の構図を写真に収めたい方にぴったり。
アクセスは車が便利ですが、山道の道幅が狭いので運転には十分ご注意を。
無料観覧エリア(C・D・E会場)について
有料席でなくても、公式の無料観覧エリアが設けられています。場所取りは8月22日(土)午前8時から。
人気スポットは朝早くから埋まるため、早起きして現地入りするのが鉄則です。
- C会場・D会場・E会場が無料で利用可能(場所取りルールを厳守)
- カラースプレーによる場所取りは禁止
- 椅子の使用・三脚での撮影は禁止(有料カメラマン席を除く)
- 場所取り開始時刻前に敷かれたシート等は撤去対象
当日の交通規制まとめ
当日は広範囲で交通規制が実施されます。車で行く場合は事前確認が必須です。
- 八島町交差点〜あら町交差点:8月22日(土)正午〜22時は車両進入禁止
- 市街地・駅前通り:13時〜22時ごろ交通規制
- 花火会場周辺:18時〜21時30分ごろ規制強化
- 市役所方面から高崎駅へ向かう車も迂回が必要
- 城南球場立体駐車場は当日利用不可(花火観覧もNG)
会場周辺には一般来場者向けの無料駐車場はありません。できる限り電車・バスなどの公共交通機関をご利用ください。
当日の持ち物チェックリスト
- レジャーシート(無料エリアでの観覧に必須)
- 飲み物(多め。水・スポーツドリンク推奨)
- うちわ・扇子(8月の高崎は非常に暑い)
- 虫よけスプレー(河川敷は蚊が多い)
- 携帯充電器(モバイルバッテリー)
- ゴミ袋(ゴミは必ず持ち帰り)
- 雨具(天気が急変することも)
- 熱中症対策グッズ(塩飴・冷却シートなど)
- 現金(屋台はカード不可の場合が多い)
- チケット(有料席の場合)
まとめ:2026年高崎大花火大会を最高の思い出に
50分間に15,000発という圧倒的なスピードと迫力で打ち上げられる高崎まつり大花火大会。
その魅力は花火だけでなく、昼間の山車・神輿・阿波踊りから始まる「高崎まつり」全体の熱気にあります。
混雑を避けたい方には石原緑地や観音山みはらし台公園、確実に近くで見たい方には有料席の早期購入、コスパ重視の方には朝8時から場所取りできる無料エリアという選択肢があります。
ぜひ自分のスタイルに合わせて楽しみ方を選んでみてください!



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